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バイオフォトンやバイオフォトニクスという言葉は新しい言葉であり、またとても重要です。近い将来ますます多くの人がこれらを知るようになるでしょう。ますます多くの国、大学、会社が多額の研究費をつぎ込んでフォトン、光の粒子について探求するでしょう。フォトンは量ではなく質に重きをおき、遺伝子操作や遺伝子科学の台頭によりますます重要になります。そしてバイオフォトンやバイオフォトニクスの研究は最優先に取り上げられるでしょう。ヨハン・ボスウィンクルス博士も2003年10月、中国北京での第五回バイオフォトン国際会議にてバイオフォトンについての論文を発表しています。
1930年代になって生物学者アレクサンダー・ガーウィンが細胞が光を発するという仮説を立てました。それから17世紀になるまで、彼の説が証明されることはありませんでした。フォトンを確認する機器が開発されたことで証明されました。フリッツ・アルバート・ポップ博士とその弟子はフォトンはとても繊細なので、フォトンを確認する為に12マイル(約19.2キロ)先のろうそくを見つけ出せる機器が必要だったのです。細胞が発する光は鼓動しているのです。
フォトン(光子粒子)科学は駆使すればちょっとした遺伝子の演歌でさえも瞬時に発見することができます。例えば、もし野菜を抗生物質などの化学物質を使って栽培すると、フォトンの数値変化によりその事実が示されます。
全ての生体は光を放ち、光を吸収し、そして光を貯めています。全ての細胞は1秒に少なくとも10万回光を放っています。健康な細胞は持続的に光を放ちますが、不具合のある細胞は断続的に光を発しています。これらの光信号は体や細胞内での生体化学反応に密接に関係しています。すべての生体が個々に特徴的な発光をしているのです。
かなりの医師、生物学者がバイオフォトンの研究を始めています。バイオフォトンについての出版もしかり、バイオフォトンの知識を持たない医師でさえもバイオフォトンの実際を追いかけるのは難しいです。
ここでは2003年10月北京で開催されたバイオフォトン国際会議で発表されたバイオフォトンで可能になってきたこと、進行中のバイオフォトンの研究内容について基本的な情報をお伝えしたいと思います。スイス、ドイツ、オランダ、ロシア、日本、韓国、インド、ブラジル、アメリカ等様々な国から54名のスピーカーが参加いたしました。
過去25年もの間、バイオフォトンの研究はヨーロッパや中国にて行われていました。バイオフォトンの存在が初めて証明されたのは(バイオフォトンと命名した)フリッツ・アルバート・ポップ博士が北京大学やオランダのウトレッチ大学と一緒に研究した結果です。
バイオフォトニクスの国際機関ではノイス、ドイツなど多数の科学者が一緒になってフォトンの研究を進めています。フォトン科学を用いると、物の質を明らかにすることができます。
フォトンを測定し、発光状態を見ることで物の持つ膨大な情報がわかります。もちろん、調査結果のパラメーターを設定していく必要がありますが、今の段階では、瞬時に遺伝子操作をしているかどうか、化学物質に汚染されているかどうかを明確にすることができます。そして、例えば、魚の種類や魚がいつ死んだか、そして魚がどのような環境で生きていたか等が魚の細胞組織から知ることができます。全ての事柄が細胞の発する光の状態に影響を与えているのです。病気も細胞の発光状態から知ることができます。時間軸は関係なく光が全てを示してくれます。
120名の物理学者、生物学者、医師、科学者そして物理を専攻している生徒たちが国際会議に参加していました。
物理の可能性や、生物や生態化学の可能性について研究し、学ぶよりもバイオフォトンをより重要科目としている大学の代表として参加されていました。
国際会議では2部構成に分かれていました。1つはバイオフォトンについて、そしてもう1つがバイオフォトンを使ったより広い可能性についての2部から成り立っていました。
1部では光粒子に焦点をあて、より最新のフォトンの視覚的イメージを中心に映し出されました。2部どちらも同時に参加することはできなかったので、フォトンの実情についての講義に参加いたしました。私はフォトン自身解明が一番重要と考えているからです。
バイオフォトンはどこから創られたのか? それについては様々な意見があります。実はバイオフォトンがどのように創られ、どういう経緯でバイオフォトンとして存在するようになったかについては未だ解っていません。一つはっきりしているのは、バイオフォトンはメッセンジャーでありボーソン粒子であるということです。バイオフォトンは情報を運ぶ役目を担っているのです。
未だたくさんの科学者が発表していますが、体内の光(細胞の発光)は生体化学反応や熱反応、もしくは活性酸素によって光を放っていて、体自身(細胞自身)が光を放つのは不可能だという意見もあります。しかしながら、熱バイオフォトンは熱反応による発光の10の30乗倍小さい光なのです。バイオフォトンは200−800ナノメーターの範囲で光を放っているのです。バイオフォトンは1秒間に1,000,000,000回もの化学反応を調整しています。私達の知る限りでは、一秒間に細胞内で起こる反応は約1,00000回まででした。つまりバイオフォトンが体内で起こる全て生体化学反応を誘導し、コントロールする性能は十分あるのです。全ての生体化学反応は電気信号を受けて起こると言うことは周知の事実だと思います。しかしその電気信号がどこから来るのかについては定かではありませんでした。しかし、バイオフォトン自身がどこから創られたかは明確ではありませんが、電気信号自身がどこから来るかは解明されました。ある論説によるとDNA(遺伝子)がフォトンを発しているので、DNAの2重螺旋構造にフォトンの原型があると言われています。その仮説の研究によると、バイオフォトンの原型は全ての細胞内にあり、全ての細胞毎に一つずつ存在するのはDNAだけなのでDNAにフォトンの原型があると言われています。ミトコンドリアにフォトンの原型があるという説もありますが、ミトコンドリアは細胞毎に1対になって存在しています。だからDNAがフォトンの原型の存在として、とても可能性が高いと考えられています。
DNA説が有力視される他の理由ですが、赤血球はDNAを持っていません、そして少なくとも200−800ナノメートルの範囲ではフォトンも発していません。しかし、ポルトガルのガチョウの赤血球にはDNAが含まれていますが、波長を見てみるとフォトンを発してもいません。そこで、フォトンがどこから来たかについての全ての理論が不適切かもしれませんし、もしくは赤血球は実は光を放っているけども、違う波長や違う濃度で現状の技術では発見できないだけかもしれません。
植物
植物の種からフォトンを発していますが、種を水に浸すとフォトンは止まります。発育の時期になるとフォトンを発するのをやめて、育成に必要なエネルギーを集めるかのようにフォトンを吸収し始めます。そのように、赤血球が違う機能や違うレベルでコミュニケーションをとっている可能性があります。ビール会社が大麦の発育状態を事前に知ることができるかという要請をしました。問題は乾いた状態の種はフォトンをあまり発しないことです。発光は一分間に1600回ととても低い数値になります。種が発育するかどうかを事前に知ることはできません。しかしより観察を進めていくと種を保管、輸送している時に発育しない種の保護膜が破れていることがわかりました。発育時期の最初の12時間以内にフォトン発光の数値はゼロになります。その後の12時間で発光量は急激に増えます。しかし、まるで休みながら坂道をあがるように、その後も時間をおきながら、フォトン発行量は増えます。植物の発育最終段階においては多量のフォトンが発せられます。
植物全体や植物のパート毎に観察されました。とても興味深い結果ですが、フォトン発光量は全てのパートにおいて均一でした。しかし、植物全体と各パート毎の測定の顕著な違いは、フォトン発光においては同じですが、植物全体をパート毎に分析し始めると振動がなくなります。つまり、植物全体が持つ性質が、植物を切っていくことでかなり変化していきます。
冷蔵庫で保管された野菜とそうでない野菜でも同様に顕著な違いがありました。比較してみると、振動の消失が確認されています。野菜を収穫してから、冷蔵庫に入れないで保管をした場合、9日後に細胞が振動しなくなりました。しかし、冷蔵庫に保管した場合、たった1日で振動が消失されました。
また毒された時のフォトン発光と生体化学反応の変化についても調査されました。植物が毒されると発光が急激に増え、そしてバイオフォトン反応が起こります。植物は2時間後反応し始めて、その頃にはフォトン発光量は再び減少し始めます。フォトン発光量増加と化学反応の間に何が起こっているのかはわかりませんが、必要がなければフォトンが発光をやめると言うことはないということかもしれません。これは不可能な説ではありません。しかしながら、必要があったということではなく、フォトンが自身を守る為に生体化学反応が起こるシステムを作っているように考えられます。
人類
ロシアの生物学者に驚くべき事を聞きました。人類にとって危険因子と考えられている活性酸素は実は私たちの健康にとってとても大切だと言うことを聞きました。ロシアでの研究によると体内の活性酸素がなくなると、私たちの脳は学ばなくなると確認されたそうです。活性酸素がなくなると直ぐに脳が学ばなくなり、十分な活性酸素がなければ脳が再び学び始めないのです。つまり、活性酸素を取り除こうとする全ての人々は私たちに学ぶのを辞めさせようとしているのと同じことです。
他にも興味深い現象が韓国のソウル大学に発表されていました。ボンハン管と呼ばれる体の管についてです。
キム・ボンハン博士が40年前に鍼灸の経絡についてのセオリーを発表しました。金氏は経絡は電子や光などの筋道ではないかと仮説を立てました。現在、証明されたのですがボンハン官はバイオフォトンの筋道です。
彼の仮説の中で彼は経絡の性質について以下のように挙げました。
@ 低い皮膚抵抗値
A 音の筋道
B 熱の筋道
C 低い水圧抵抗値
D エネルギーの筋道
E 高い二酸化炭素生成
F フォトン発光
このうち、いくつかの性質は科学的に証明されました。
金氏はまた、血液やリンパの循環網とはまったく別に全く違う循環網を発表していました。それは血管やリンパに直結している経絡としてのラインです。ソウル大学は現在この循環が血管中に直径0.8UMの筋として見つけました。
この筋には白血球が凝集しています。血中の白血球濃度に比べはるかに多い白血球の存在が認められています。これはおそらく病原菌と闘わなくてよい時に集まるのでしょう。白血球が何故凝集しているのかまだ解明されていませんがエネルギータンクとして機能しているのでしょう。
白血球がボンハン官に凝集されていることは血液検査では測定できません。これらのボンハン官は繊維集合体のようなものです。その繊維素は電磁か原子核エネルギーによって凝集しています。原子核エネルギーはフォトンを吸収します、そのために血液がフォトン発光を示さない理由かもしれません。
少し特異なのが皮膚です。皮膚はいつもフォトンを発光しており、それもいつも同じ発光量ではありません。夏にはフォトン発光量は最大に達し、秋は最低になります。ウトレッチ大学の研究によれば、最大の放射は手から放たれており、一日を通して一定量ではありません。早朝においては上半身と下半身、そして体の右側と左側で発光量が完全に均等になっています。日が暮れるにつれて、フォトンの放射は活発になっていきます。健康な体はいつも均等にバランスをとっていますが、病気を患っている体は不均等になります。右側と左側を比べると、どちらかがいつも高い発光量を示します。高齢者においても放射量の均等はバランスをくずします。様々な測定を通して得た結論は発光量のバランスが崩れている場合、何か重大な不具合を体が抱えているということです。黒ずんだ皮膚の人も皮膚からの発光が少ないと言うことも解っています。
ソウル大学の生体化学の研究室では健康な細胞とがん細胞の間にフォトン発光に変化があるかを分析しています。乳癌を除いて全てのがん細胞は健康な細胞よりはるかに多いフォトン放射量を確認しています。乳癌の細胞は少し多い放射量を確認していますが、論文として発表する前にはより詳しい研究が必要です。
意識
フォトン国際会議にて討論した内容の中で、もう一つ興味深いトピックは意識についてです。科学の世界では、意識は主観的であることから禁じております。意識を持っていることは周知の事柄ですが、証明はされていません。
量子論においてとても重要な規則があるのですが、私たちは事実に基づく事に関しては否定することが出来ない!と言うことです。
真実と真実のような情報を見分ける為に、何をしますか?
真実を追究しますか?それとも可能性にかけますか?意識は真実と可能性を加味してこそ成り立つ概念なのです。意識は変化の過程にあります。
私たちの思考には問題があります。
生きたシステムは機能していなければなりません。終わったシステムでは、熱反応も平均状態であり、死を逃れることは出来ないでしょう。全ての統計学は全て終わったシステムから導き出されたものです。そこが医薬、生物学における誤りなのです。全て病理学が基になっており、死体の研究なのです。驚嘆にはたくさんの情報が詰まっています。もし何かに驚いた場合、それは膨大な情報を受け取った瞬間を意味しています。つまり、計算して起こった出来事ではないということを意味します。そしてそれは生きた情報であるということです。より多くの情報を得れば、より活発にシステムが機能いたします。驚きに満ちた生活を送ることで私たちは無制限に向上できるのです。しかし、理路整然とした情報である必要があります。首尾一貫していることが生物学や生きたシステムの中で進化を可能にするのです。
私たちは意識についてもっと前向きに考えなければいけません。意識はフォトンによって触発され、フォトンの質や量に影響を与えます。意識がずれはじめると、ウイルスやバクテリアなどに感染してしまうのです。
つまり、全ては光、フォトン、そして意識が絡んでいるのです。
結論
ここで取り上げたことは、発言されたり、出版されたり、研究されたことの一部でしかありません。50時間以上もの講義や発表が他にもありました。約6ヵ月後には国際会議での内容が発行され書籍として出版されるでしょう。バイオフォトンはとても奥が深く、ライフワークとしてバイオフォトンの研究に没頭している科学者も少なからずいらっしゃいます。バイオフォトンは生命の終わった物質を研究する科学とは違い、生きたシステムを研究するのでとても困難です。生命体に係っている以上、明確な結論や統計を出すことが出来ません。次々と膨大な新事実が発見されるので、出来ることはありえない過程を明確にしていくことだけです。全ての生命体は一つとして同じものではなく、全てのシステムが個々に成り立っているのです。
バイオフォトンについて発表された出版物はほとんどありません。医学部でも、物理学においてもほとんど学ぶことができません。バイオフォトンについて研究できる大学はほとんどないのです。バイオフォトンについての概念はとても新しいと同時にとても古いのです。古代エジプトや中国医学では既にバイオフォトンについて解っていたのです。
ほとんどの研究者はまだまだ基本的な研究をしなければいけません。フォトンやフォトンの働きについて十分な知識を持つ研究者はほとんどいません。数少ない研究者の中には、20年以上もフォトンの研究を続けており、十分にフォトンの知識を持ち、フォトンを産業・人類・農業・林業・漁業などに利用するシステムを研究しています。フォトンを利用した技術は果てしない可能性があります。ミルクの質がよくなったり、セメントが20%も強化されたり、慢性疾患を緩和できたりすることが出来るのです。フォトン自身が生命対であるからこそ、命にかかわる全てのことにフォトン技術が活用されるのです。
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